いよいよ本格的に更年期の症状が?!
先日、手術後1年についての記事を書きました。
手術後に気になることと言えば、
便秘傾向で少しお腹が痛くなることがある
ということだけでした。
しかし最近更年期的なものではないかと思われる、気になる症状がいろいろ出てきました。
子宮全摘後なのでエストロゲン単体での補充療法を勧められ、ディピゲルを処方してもらいました。
やはり一番効いたと思えたのはホットフラッシュ
毎日1ヶ月くらい続けて使っているとホットフラッシュ、気持ちの落ち込みが少しラクになったのですが
冬になり暑さが気にならなくなったのもあり、最近は1日置きに使うようになりました。
先生にもその使い方を相談すると「それでも良いですよ」と言われたので、そうすることに・・・。
と言うのも、やはり副作用の事が気になっています。
女性ホルモン、エストロゲン、プロゲステロンの併用で乳がんの危険性、
エストロゲンだけの使用で脳梗塞の副作用も考えられるそうです。
あとは乳がんや卵巣ガンなど・・・
今は長期に使うので無ければ、リスクは心配しなくても良いということらしいですが、
でも可能性があるとすればやはり心配で、少なめに使った方がいいのでは?
という自分の判断で1日置きに使うようにしました。
ということで最近はイソフラボンのサプリと交互に摂っています。
ネットの情報では婦人科の先生もイソフラボンも乳がんのリスクをあげるのでは
と書かれてるものもあったり
いや大丈夫でむしろリスクが下がると書かれてあったりと
それぞれの先生の考え方の違いに翻弄されます。
いま一番気になる症状
それは筋肉痛と関節痛です。
いろいろ調べてると更年期には筋肉痛もあるそうです。
関節痛や筋肉痛、運動によるものかと思っていましたが、もしかしたら更年期の症状かもと。
たしかにジムで筋トレをしてますが、かなり負荷の軽いもの・・・
それに数日経っても治らない。
関節もしばらくジッとしていたあとに動くときに痛む
股関節や肩関節、膝関節・・・、ヤバい。
これおばあちゃん達が以前口にしてた事が自分に起こってるやん😅
「立ち上がるときに痛いのよ~」って・・・・。
よっこらせと立ち上がるときに痛む節々、
これは運動や筋トレだけからじゃない!と最近疑い始めています。
ブシャール結節?
第1関節の痛みと腫脹、変形のヘバーデン結節はよく聞きますが
ブシャールは第2関節。
一時期、朝起きがけに痛くこわばっている感覚があり、重いモノを持つときも痛みが気になっていましたが、
今は痛みはほとんど無いけど少し曲がったままです。
ドライマウス
これはなかなかしつこい症状です。
気にすればするほど・・・というものなのでしょうか。
唇の内側がヒリヒリ、唇の乾燥、歯のあたる部分が赤くなってるし
来年にはドライマウス専門で診てくれる先生のところへ行ってみようかと思います。
今はホルモン剤を使ったり使わなかったりするせいか、ホットフラッシュが起こってるような気がします。
人と話したりするときや少し動くとカーッと暑くなります(動くと暑いのは当たり前?)
寒いときに暑いのは体が温まるからいいのか?と思ったりしますが・・・
気持ちの落ち込みも復活しつつあります。
まぁ、以前より自分でも冬期鬱じゃないかと思っていました。
日が短いのが切なく感じたり、寒いと何もしたくない~って気持ちになるのです。
いろいろボンヤリ不調を感じつつも、自分の体のことってわからないものですね
やっぱり仕事始めて余計なことを考えないようにするべきなのかな?
と、思う今日この頃です。
手術から1年経とうとしてる
「去年の今頃と言えば・・・。」
と、大抵手術して1年くらい経つ人はそう思い出すことだろう。
1年経つのって早いなぁ、年々早くなる。
何でだろう、ボーッと生きてるからだろうか。
12月半ばに筋腫の手術を受け1年経とうとしている。
きっとちょうど1年経った日なんてブログ更新するの忘れてるかも知れないから
思いついた時にということで。
感傷的になってるんじゃないけど、もしかしたらダンナが
「去年の今頃、手術したね・・・」なんて言ってくれるんじゃないかって・・・
そんなタイプじゃないか!?笑
何しろ術後数日で、自分が家事を負担することをイライラしてた様な人だから(T.T)
それにしても、毎年この時期になると手術したことを思い出すのだろうか
それとも年々記憶も薄れてきて、
「あれ?何日にしたんだっけ?」
って思うようになるのだろうか?
仕事辞めて1年も経っちゃったよ。
去年は手術2日前くらいまで仕事してた。
手術が不安だったので、「忙しくしてた方が気が紛れる」って、思って。
(たぶん、笑)有給もあったのだが、忙しい時期遠慮して取らずじまいで退職し
手術へ臨んだのだった。
仕事辞めて、この1年・・・時々ハロヮを覗き
「何か良い募集無いかな~」と探しつつも、復職はしなかった。
ジムへはみっちり行けるほどの時間があったので、なるべく毎日通った。
ダンスなんかのクラスに入って多少は動けるようになったのはよかった。
筋腫があって生理の周期が乱れてた頃にはなかなか行けなかったし、
仕事で入れなかったベリーダンスにも入れるようになったし。
まぁ、他には特別何かチャレンジしたい!って事も無く
「仕事そろそろしないとな。」と毎日思いながらこの1年過ごしてきた。
術後の様子と言えば、傷は全く痛くない。
寒さが堪えるとか言う話を聞くけども、それは無いだろうな。
縫合した痕も下の方が少し色素沈着が残っていて完全にきれいにとは言えないけど
まぁ、そのうちきれいになるんだろう。
温泉なんかも人の目も気にならなくなってきたし
ひとつ気になると言えば、便秘気味になったとき痛むこと。
癒着は開腹手術にはよくあることと言われてるようなので、
どこかが癒着して痛みがあるのかも知れない。
それは仕方ないよね。
それに大腸の内視鏡検査が無事にできるのかなって、心配はある。
手術という非日常の体験だけど、もうがんばって思い出さなければいろいろ忘れかけてる。
人の記憶って術後の痛みという不快な思い出は薄れていくように
出来てるんだろうな。
思い出すのは暖かな病院の部屋からの寒空の景色や超ヘルシーな病院食。笑
人が作ってくれる超ヘルシーな食事・・・、
なぜかあの温かい薄味の料理をまた食べたくなったりする。
わたしが入院した病院は大規模だったので、大量に作られてるんだろうなと思える献立で
おいしいと思えるようなものが出てきたわけではなかった。
つくねハンバーグか?と思ったら、コロッケの中身のようなものを固めたものだったり、
ポテトサラダにリンゴ入ってたり・・・😅
でも入院中の唯一のたのしみでもあり、元気になるための材料でもあったので
食べることで自分が回復していくという明るい希望にもなっていた。
それがいい思い出につながっているんだろうな
もちろん、もう入院はしたくないけど(^_^;)
ホントにこんなダラダラな記事を書いてしまうくらいに、ボーッとしてる。
更年期的なものもあるのかもしれないな、
という、言い訳で締めくくらせていただきます。
読んでくださった方、文章まとまり無くてすみません。
お目汚し、失礼いたしました。
写真は手術一週間前くらいに行った箕面の滝です、去年の12月の・・・。
ホルモン補充続けるか、続けないか。
最近暑いです。
今日なんて、1日エアコン付けてました。
室温なんて昼間29度くらいになりますから・・・・。
しかしホットフラッシュなのか、ただ暑いのかわからなくなってきました。
確実にわかるのは・・・・、ダンナとの会話などでのストレスで
「カ~ッ」と暑くなるのはわかります。
ああ、ストレス感じてるなって。
何となくイヤだなと思うと暑くなります。
ジムでのダンスでも暑くはなりますが。
というのも、最近ホルモン補充のゲル、塗っていません。
なんか副作用の注意書きに「乳がんや脳梗塞」など書いてあると
やはり影響はあるのかもしれないという薬を使う気にはならないのです、
正直、今気になる症状は乾燥、ホットフラッシュ、気分の落ち込み。
処方してくれた主治医の先生は短期間なら心配ないと断言されていました。
でも年一回の乳がん検診は受けないと、と。
これは当たり前ですが。
とはいえ、注意書きにも書いてあるのを読むたびに、やはりリスクは気になり使うのを躊躇します。
耐えられないほどの症状ではないから。
でもラクになるならば使いたい。
迷うところです。
出していただいたゲル・・・、たくさん残ってるなぁ、
1日おきとか、ボチボチ使うのなら大丈夫なのかな。
不安な思いが正直なところです。
暑い・・・
相変わらずの暑い日々が続いています。
ホルモン補充療法のゼリーは2日塗らず。
でも暑いのでホットフラッシュが復活してるかどうかもわかりませんね( ^^)
この暑い中ジムへも行っています。
行くまではやる気が出ずサボろうか・・・といつも思ってしまうけど
行ってみれば顔見知りの方とおしゃべりしたり、ズンバやダンスのプログラムで
楽しく踊ったり出来ています。
まぁ、集中力と体力が続かないのか途中足が止まりそうになり、動きも緩慢になってきたりと
ボチボチですが続けて行くことが大事だと思って行っています。
でも痩せません( ̄。 ̄;)