別の先生に診ていただいた。

今回はいつもの主治医の先生と違う部長先生に見てもらう日だった。

男性で物腰も柔らかく、話しやすい安心感ある先生

大きさをしっかり確認して術式などの説明。

腹腔鏡下の膣式全摘が出来るということだけど、膣式って

難しくないのかな・・・、というか術野を広げるだろうから

あとあと、膣脱みたいなことは起こらないのかな？

そんなことも聞くの忘れたな。

診察でお金かかるんだからちゃんと聞かなきゃいけなことは

聞いたら良いんだけど忘れるわ、毎回。(;ﾟロﾟ)

でも内診でかなり丁寧に見てもらったせいか

帰ってから少し出血していた。

いままでリュープリンで生理が止まってから出血が無かったので

ちと驚いた。

おりものシートしていて良かったわ。

でもあれくらいの内診で出血するとは

なんか心配。

今回で５回目のリュープリンだが、この男性の先生に打ってもらった。

やはりおなかに打ったけど、痛くはなかった。

手術の方は・・・

やはり私次第ということ。

強く手術を勧められるわけでもなく

リュープリンをやめると元に戻る。

手術にはそれなりのデメリットもあるから、しないときのデメリットと比較してみて。

「楽になった！」という方、喪失感を強く感じる方。がおられるということ。

いつも見せてもらう自分の今年５月のMRI画像。

へそ下まで来ていて一番の大きい筋腫が１０．８㎝。

デカいな～、と思い知らされる。

閉経待ちとなるとまたこの大きさに戻るのか・・・？

黒く写る血流のない筋腫もあるが、

血流があると思われる一番大きい筋層内筋腫。

その筋腫が７㎝弱になっている。

漿膜下の方は５㎝ちょい。これは小さくなっていないらしい。

今回のこの出血が心配で手術に踏み切るのか・・・

と思い始めている。