子宮筋腫、開腹にて手術しました。

子宮筋腫を手術しました

術後3ヶ月検診


今日は術後約3ヶ月の検診へいってきました。

基礎体温が下がっていること、何かやる気が起こらないような
元気が出ないということも伝えた。
基礎体温の方は先生も「???」という感じで、
リュープリンの効き目はすでにきれてるでしょうし、
筋腫もあんなに大きくなっていたので
ホルモンは出てるんじゃ無いかと思うんですけどねぇ~。
女性ホルモンのバランスが二相性だかは、まだ期間が短くわからない。
基礎体温計れるんだったら、計っておいてもいいのではないか
という曖昧な答えでした。
ホルモン値も採血でわかるんでしょうけど、まぁ調べたところでと思い言いませんでした。

次は内診。
特にここしばらく出血も無かったので、きれいに治っていると思ってたのに
肉芽のようなモノが見つかったらしく「取る」という処置をされました。
痛くは無かったです。

でも肉芽が出来ていたとは・・・、恐れていたことが
残念ですが、出来たモノは仕方ない。
次回出来ないようにするには・・・・、
聞かないといけませんね。
でもそういう風に縫ったところに肉芽が出来る人は結構いるみたいです。

その肉芽も一応検査に出すらしく(細胞を調べると)
「え~、もうこれで終わりだと思っていたのに!
また細胞を調べて聞きに来なくちゃいけないなんて!
おまけに細胞に何か出てたらどうすんの!?」と、心の中で
かなりショックを受けてしまいました。

止血ガーゼを入れて再度出血が無いか確認。
二週間後に細胞診の結果、肉芽のその後の診察で
出血が多い場合また診察に来るようにと言われ診察室をあとにしました。

今回の診察にあたって、さっさと内診の準備しなければと
傷に貼っていたあとケアのテープはあらかじめ行く前にはがしていきました。
でも先生おなかの外側の傷には触れず・・・、
中の傷の方に注目されちゃったからね。

帰りはもう腹帯も着けず帰ったけど、帰宅して傷を見ると傷の隙間が少し空いて赤い皮膚が伸びてた!(傷は治ってますけどね)
今の帰りにもう伸びちゃった?

ケロイドになっちゃいけないからと早速シリコンテープを貼りました。

形成外科のネットの情報によると
「引っ張るような動作、外側からの刺激」なども誘因のひとつになるそう。

肉芽も気になるし、ケロイドも気になる

まぁケロイドは今は出来ていないけど、できる限り努力で防げるのなら防がねば。
それにしても引っ張られるのを予防!
とうことはおなかの肉を増やしちゃいけないのでは?
今増えつつある体重。
やっぱ増やしちゃいけないんだな。
花粉症の私、今は引っ張られそうになるくしゃみさえも忌々しい!
もう痛くは無いんだけどね

帰ってから処方してもらった元気の出る漢方薬補中益気湯エキス顆粒を飲む
これ、憂鬱なときにも効くのかな~?

補中益気湯・・・虚弱体質、疲れやすく胃腸の働きの弱っている
元気のないものへということ。
だけどあってんのかな~、と思いつつ。
漢方ってむずかしいからね。
体型とかもあるしこの薬はお年寄りや風邪をひいたあとの体力が弱った人に出されるのかと思っていたが・・・
ま、出されたモノは飲んでみるしかないな、味は飲みやすそうだし
ということで、飲んでみます。😅